QUEEN『THE MIRACLE』は本当にミラクルだったな

私がクィーンを好きな理由の一つが歌にメッセージ性も現実感も、もちろん政治的なものも一切ないこと。


クィーンを聴くってそういうこと。





それがクィーンなのだ。




ところが、その基本がある衝撃的な出来事でもろくも揺らいだ(*´д`*)


フレディがエイズになり、余命いくばくもないと知ったから








過去最大級のヨーロッパツアーを大成功に終わらせ、さて次のアルバムだったから大いに期待した。


しかも、今度のアルバムはすべての曲をメンバー全員で共作するという


仲の悪さの噂もあったから、バンドが一つになった証だと信じた。



でも一つ気がかりというか、不思議だったのがアルバム発表前にこのアルバムにおけるツアーは行わないと宣言したこと(゜Д゜;)



ツアーをしたがらないのは、フレディだという噂が聞こえた



「なんだよ、フレディ! ツアーしてくれよ!」って世界の誰もが思ったはず




 

エイズだと知ったのは次のアルバムの時でした。



で、アルバム『THE MIRACLE』です









明るく始まる「PARTY」からちょっと違うけどクィーンのアルバムでした。


で、最後の曲だけが、なんだか雰囲気が違った。


フレディが自分の人生を振り返るような歌詞を歌ったんです。いままでそんなこと絶対に無かったフレディが。



でも、私はクィーンのファンタジーなところが、好きだからあえてその曲じゃなくってオープニングの「PARTY」








らしくないオープニング曲だけど、クィーンらしいって何だろう?


結局、全部含んだのがクィーンなんだよね





最後の曲でフレディはこう歌ったんです。


僕の人生に、何が残されているのだろうか
かつて目指したものを、達成できただろうか
僕は幸せな人間なのか、それとも砂の中に埋もれていくだけだろうか
すべては、価値あることだったのだろうか
それだけの意義はあっただろうか


・・・



そうさ、みんな確かに、価値ある経験だった
その価値はあったよ



泣ける…>_<…







フレディ、ありがとう







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コメント

号泣しました
Queen全盛期はそれ程熱心なファンじゃ無かった私でした。ただ新作が出れば
当然聞いてました。Freddie逝去後の"Made In Heaven"収録の"Let Me Live"
の歌詞で号泣しました。なんて言うんでしょうね、心に刺さり痛みを覚える
歌詞でこの曲を選びQueen仕様の曲に仕上げたBrian、Roger、John思いが伝わって
来てホント号泣しましたo(T(エ)To)
jackteraさんへ
ボーカルをブライアンとロジャーで分けるなんて泣かせそのもの。
本当はクィーンではこういう曲は反則なんだけどね。
No title
ご無沙汰しております。

「歌にメッセージ性も現実感も、もちろん政治的なものも一切ないこと。」

強く同意します。
自分が好きな音楽もそれが多いです。
だからよく「メッセージ性がない」とか「意味のない歌詞」とか揶揄される物が多いですね(笑)言いたいことが多すぎる歌詞は、楽曲主義の美しいメロディに乗らないことが多いからでしょう。
QUEENも楽曲にルーツを感じないところが好きです。フレディが元気なうちに生で観なかったことを後悔しています。
SMOさんへ
今時の歌はすぐにメッセージだとか、伝えたいだなんて言いますけど、フレディは言ってましたよね、クィーンの音楽なんて使い捨てだって!
それって実は素晴らしいです。私はクィーンを捨てられないけど(笑)
No title
クイーンについてはホントに語りたい事が多過ぎますね。ウチでCD聴くモノを迷った時はすかさずクイーンですから、自分の場合。

「THE MIRACLE」では、やっぱタイトル曲のPVに尽きますね。あのキッズ達のパフォーマンスはホントに凄い!ジョン・ディーコン役の子がつまらなそうにしてるのも良いですし(笑)。

音楽にリアリティやメッセージや政治的なモノを持ち込むのは別に否定はしないですけど、かといってそれが素晴らしいかどうかはリスナーの判断ですからね。好みの人もいればそうでない人もいるって事ですから。
自分は余りその辺を基準にして音楽聴いてる訳じゃないんで、その世界観にあったモノなら悪くはないんじゃないかな?と。
そう考えるとクイーンは実に上手い具合に様々なモノを取り入れていたんだなあと改めて思います。
K.A.E.さんへ
ジョン ディーコン役(笑)
ジョン ディーコン役(爆笑)
そもそもジョン ディーコン役に応募した動機がわからないです!
クィーン最高
太郎さん、まいど
全くノーマークの作品だったよ。もちろん持っているけど、オランダ盤の輸入盤だよ。ライナーノーツもないから、時代背景をよく理解していなかったよ。ほこりをかぶったこのCDを引っ張り出してきたよ。was it all worth it をじっくり聴いたよ。なんと泣ける名曲であろうか。まるで知らなかったよ。こうした作品の素晴らしさを伝えてくれるこのブログに感謝、太郎さん、本当にありがと。感謝の気持ちを、knocking at your back door で体で返すわ。
パリのBACK DOOR散歩道さんへ
謹んで御辞退させて頂きます(爆笑)
前にパリの散歩道さんのコメントで、ロブ姉さんの苦悩を書いてましたけど、フレディがなんの意味もない(自称)歌詞を歌うのは、セクシャリティの問題が大きいんでしょうね
というわけで、
ご好意だけお受けし、
行為は御辞退頂きます!!
(爆笑)

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