GARY MOORE『DIRTY FINGERS』は若きゲイリー全開

不遇のブルドッグと言われた(言われてませんよ m(_ _)m)
ゲイリー ムーアの幻(だった)アルバムです






1981年に録音されていたにもかかわらず、所属レーベルであるJETとの契約問題で発売されなかったアルバム。





タイトルが『DIRTY FINGERS』というかっちょええモノ。


しかし、「大いなる野望(Corridors of Power)」「炎の舞(Victims of the Future)」が日本でバカ売れしたんで1984年にて日本だけのリリースとなりました。


ちなみに2枚同時にリリースされてまして、もう一枚は『LIVE』というアッサリとしたアルバムタイトル





でもこのライブアルバムが世界を騒がすとは


って、もったいぶらずに言うと羽生結弦ですよ。後の世ソチ冬季オリンピックで使った「パリの散歩道」はこのライブからの曲なんですよ(笑)


再発ではジャケット変わってましたけど


『DIRTY FINGERS』の黒と『LIVE』の赤で上手い色使いやなぁ~って当時思った

レコード帯は縦巻きじゃなくって、レコード上部にあるタイプでした





なんて、横に逸れたんで話を『DIRTY FINGERS』に戻すと・・・


このアルバムは激しい時代のゲイリー ムーアがやりたかったことをそのまま詰め込んだ傑作


後にヴァージンレコードに移籍してからの出世作はやっぱり大手レコードからなんでそうは言っても作り込まれているけど、このアルバムはラフなまま


ブルドッグ ゲイリーの本領発揮


メンバーもボーカルにチャーリー・ハーン、ベースがジミー・ベイン、ドラムがトミー・アルドリッチ、キーボードがドン・エイリー、そしてプロデューサーはクリス・タンガリーデス


悪いわけがない。

悪かったのはゲイリーとJETレコードの仲(爆笑)


1曲目の「Hiroshima」のハードロッキンなリフとチャーリーの強烈シャウトからの2曲目の「Dirty Fingers」はギターソロ。先に発売されたVAN HALENの1stでのギターソロ エディ ヴァン ヘイレンへの対抗か?


からのザクザクなリフが印象的な3曲目は「Bad News」


4曲目は尾藤イサオで有名な「悲しき願い(Don't Let Me Be Misunderstood)」


これ以上は自分で聴いてちょ。youtubeもあるでよぉ~(by ばってん荒川)





「Hiroshima」でハードなシャウトと






でギターはそれ程泣かずに曲で泣かせる「Rest in Peace」を





バラードなのにギターが泣かないって後にゲイリーを知ってる者からするとアレ って感じかも知れないけど曲自体が絶品


私としては名バラードとされてる「EMPTY ROOMS」よりも絶対に好き





このアルバムって実は『大いなる野望』と構成がそっくりなんですよ(笑)


発表出来なかった思いがそうさせたのかね



というわけで、皆さんお待ちかねの曲でお別れしましょう


尾藤イサオで、曲は「悲しき願い」







ちゃお




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コメント

49年のパリ・・・
そんな歌詞から始まる、パリの散歩道、名曲中の名曲
前々から興味はあったアルバムですが、なかなか探したせずに聞けていない、アルバムの、一つ
自分も羽生選手のあれでGaryにハマっているので、どうにか手に入れたい1枚です。
自分はこのLiveのパリの散歩道も好きですが、Blues Aliveのロイヤルアルバートホールからのテイクが好きです!!
I Remember Paris In '49
ロブ・マニアさんへ
羽生結弦からのゲイリーですか!
若いって素晴らしいです。私はゲイリー ムーアからの羽生結弦です(笑)
このアルバムはメジャー前の若いゲイリーや、トミー アルドリッチなんかのドラムも聴ける最高のライブ盤です。ブルースになってからのパリの散歩道もしっとりしててよいですよね(笑)

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